日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

功労会員・名誉会員申し合わせ

1.功労会員及び名誉会員は、原則として70歳を超えた会員及び元会員とする。
2.功労会員は、10年以上の会員歴をもち、本学会に特に功労のあった者、又は放射線科学研究の発展に関し功績のあった者とする。
3.名誉会員は、10年以上の会員歴をもち、理事又は学術集会会長経験者等本学会に特に功労のあった者、又は放射線科学研究の発展に関し功績のあった者とする。
4.功労会員・名誉会員の募集要項は、電子メールにより連絡するとともに、学会ホームページに掲載する。応募希望者は、所定の申請書によって指定期日内に賞等選考委員会委員長宛てに応募するものとする。自薦他薦どちらも可とする。
5.理事長は、賞等選考委員会委員長に理事会への功労会員、及び名誉会員候補者の推薦を提案するか否かの検討を依頼する。同委員会で候補者を決定し、理事長に推薦する。
6.理事会は、理事長からの推薦を受けて功労会員、及び名誉会員を決定し、その結果を社員総会で報告する。
7.功労会員、及び名誉会員には証書を授与し、総会において表彰するものとする。
8.功労会員、及び名誉会員は選挙権を有さない。
9.本申し合わせの変更は、理事会の決議による。

附則

1.この申し合わせは、日本放射線影響学会会員規程第2条4項、並びに5項とは別に適用される。
2.この申し合わせの適用範囲は、賞等選考委員会が定める。