日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【補足情報】日本放射線影響学会第63回大会 WEB開催(一部、現地開催:来年2月予定)への開催形式変更に関する御案内

  • 2020年08月05日
  • 大会長

63回大会の開催についてですが、先日の送信に分かりにくい部分がございましたので、訂正してご連絡致します。

日本放射線影響学会第63回大会 
WEB開催(10月)、及び、サテライトシンポジウム(福島市、来年2月予定)への開催形式変更に関する御案内

2020年10月15日(木)~17日(土)に開催を予定しておりました、日本放射線影響学会第63回大会について、福島第一原発事故から10年目の節目の年ということもあり、是非とも福島県で開催させていただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大の状況等を慎重に注視しておりました。しかしながら、今般の更なる感染拡大を受けまして、誠に残念ではありますが、10月の現地開催を断念し、同じく10月にWEB開催へと開催形式を変更させていただくこととしました。

加えて、コロナウイルスの感染状況次第ではありますが、来年2月20日に福島県立医科大学内においてサテライトシンポジウムを開催する予定で準備しております。
(なお、福島第一原発内部見学ツアーも、サテライトシンポジウムの前日、2月19日に催行できるよう、関係者と協議しているところです。)

ご参加を予定されていた皆様・関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。

詳細につきましては、決定次第、速やかにホームページ・学会メーリングリスト・等にてお知らせいたします。
何卒ご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

<ご連絡事項>
演者、座長の皆様には改めて運営事務局よりご連絡いたします。
協賛企業の各社様へは別途運営事務局よりご連絡いたします。

2020年8月3日
日本放射線影響学会第63回大会
大会長 鈴木義行