日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【締切延長】令和2年度監事選挙自薦受付期間延長のご案内

  • 2021年01月19日
  • 委員長

会員の皆様へ

監事選挙の受付を昨日1月18日17時で締め切りましたが、届出が監事定員の2名に達していないため、監事選挙自薦受付期間を一週間延長することになりました。受付締切は1月25日17時となります。
監事は理事の職務執行を監査するのが職務であり、本学会の法律・定款等に則った適切な運営を見守る重要な役職ですので、委員長・大会長・学術評議員の経験がおありになる方には、奮って自薦いただけますよう、お願い致します。

日本放射線影響学会・選挙管理委員会

<選挙規程(抜粋)>
(監事の選出)
第6条 監事は、社員総会の決議により選任する。
2.監事の選挙は、原則、第4条の理事の選挙と同時に行う。ただし、監事の任期終了年度が理事と異なる場合は任期終了前に単独で行う。
3.選挙管理委員会は本法人監事選挙(以下「監事選挙」という。)の立候補募集を正会員に、候補者推薦募集を監事選挙に先立つ直近の学術評議員選挙の当選者に受付終了日の4週間以上前に告知する。立候補者受付終了後4週間以内に投票を行うことを告知する。
4.選挙管理委員会は、監事選挙に先立つ直近の学術評議員選挙の当選者から監事候補者の推薦を受けることができる。推薦できる候補者は有権者1名につき1名とする。
5.第3項及び第4項による監事立候補者・被推薦候補者は、会費の滞納のない正会員(終身会員を含む)で、監事選挙に先立つ直近の学術評議員選挙の当選者、又は学術評議員、各委員会委員長、大会長のいずれかの経験者とする。ただし、監事選挙を理事選挙と同時に行わない場合には、現理事を除く。
6.監事立候補者及び候補推薦者は、所定の書式に経歴等を記入して選挙管理委員会に提出する。選挙管理委員会は、これを監事選挙に先立つ直近の学術評議員選挙の当選者に告知する。
7.選挙管理委員が監事候補者となった場合は、その時点で選挙管理委員を辞任し、理事会は、新たな選挙管理委員を選び補充する。
8.監事選挙に先立つ直近の学術評議員選挙の当選者は、監事候補者のうち1名を無記名で投票する。
9.得票数の上位2名を監事とする。
10.第8項の投票において、得票数が同数であった場合、年少者を上位とする。
11.生年月日が同一の場合は、くじにより上位者を決定する。
12.当選者は、原則として監事就任を辞退することはできない。
13.監事に欠員が生じたときは、監事選挙において次点であった者を補欠監事候補者として社員総会に諮った上で監事として選出する。その任期は前任の監事の任期終了までとする。ただし、監事全員を欠いた場合は本条により選挙を行って選出する。その場合の任期は定款27条2項に定めるものを適用する。

<日程>
11月27日:選挙管理委員会設置(委員長:原田浩 委員:小林純也、鈴木正敏)
12月21日:監事選挙告知(学術評議員には別途メール通知)
12月21日~令和3年1月25日:推薦受付期間(延長)
  届出用紙に必要事項をご記入の上、学会事務局宛てにメール添付でご提出下さい。
  メール受信後48時間以内(営業日換算)に事務局から返信致します。
  48時間を超えても返信が無い場合は電話にてご連絡をお願い致します。
1月26日~1月31日:候補者名簿作成、所定の書式リスト作成
  ※作成期間を短縮できた場合は、投票日時を早める可能性があります。

2月1日~2月8日(予定):ウェブ投票(学術評議員による投票)
  
2月中旬:選挙管理委員会による開票、集計
     当選者への通知及び選挙結果の学術評議員への報告
2月下旬:投票で決まらなかった場合の「くじ」による選挙
     当選者への通知及び選挙結果の学術評議員への報告

3月上旬:監事選挙結果を会員マイページで公開、学会通信にて配信。
6月下旬:定時社員総会で監事の選任を行う(任期は令和5年度定時社員総会まで)。


<ウェブサイト>
本メールの内容は会員マイページにも記載しておりますので、ログインしてご覧ください。必要書式もUPロードしております。
▼会員マイページ
https://www.jrrs.org/club/login/

ご不明点等ございましたら事務局までご連絡ください。

▼日本放射線影響学会事務局
〒106-0031
東京都港区西麻布3-1-17
NISSHIN BLDG 3F
TEL:03-5786-2775
FAX:03-6455-4339
E-MAIL:jimukyoku@jrrs.org