【8/24,25開催】放射線生物学研究者のための疫学研修会

• 2015年06月10日

日本放射線影響学会会員の皆様へ

今年も下記の要領で「放射線生物学研究者のための疫学研修会」を開催する予定です。

日時：2015年8月24日(月)-25日(火)
場所：放射線影響研究所（広島）講堂

プログラムは大筋は従来通りですがまだ確定していません（以下の昨年のプログラムを参照下さい）。
とりあえず日程のみお知らせさせて頂きます。
最終プログラムは、後日、日本放射線影響学会通信にてご案内します。

参加費は無料ですが、会場に収容できる人数に限りがありますので、もし申込みが定員を
越えてしまった場合には、若手の方を優先させて頂きます。その節はどうかご了承ください。

お問い合わせ、参加希望の方は放射線影響研究所 坂田(rsakata@rerf.or.jp)までご連絡ください。

8/24（月）　
　9:00～開会
　「専門でない人のための疫学」
　「原爆被爆者寿命調査の最近の結果」
　「原爆被爆者の遺伝的影響」
　昼食
　「胎児影響研究の過去、現在、未来」　
　「自然放射線による白血病リスク」
　「放射線被曝と甲状腺がん」　
　17:30-　懇親会

8/25（火）　
　9:00～「乳がんの被爆時年齢の影響」
　　 　 「放射線はがん誘発か発症の早期化か」
　　　 総合討論