日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【6/8開催】国際無菌生物学シンポジウム・広大原医研共催『放射線事故の環境生物への影響』

  • 2017年05月15日

日本放射線影響学会の皆様、

初夏の候、ますますご健勝の段とお慶び申し上げます。

来月(平成29年6月)東京都内で開催されます第19回国際無菌生物学シンポジウムにおきまして、特別企画イベ
ントとして、広大原医研共催の一般公開シンポジウム「放射線事故の環境生物への影響」を以下の要領で開催い
たします。

日 時: 6月8日(木) 10:30~12:00
会 場: 東京ガーデンパレスホテル(東京都文京区湯島 1-7-5)
参加費: 1,000円/学生の方は学生証提示で無料
セッションプログラム:
Symposium 1 “Ecomicrobiological Impact of Radiation Accident”
(Joint Symposium with RIRBM, Hiroshima University)
Chairpersons : Tatsuo Ichinohe (Hiroshima Univ.) & Aleksey Konoplev (Fukushima Univ.)
10:30-11:00
Hiroshi Yasuda (Hiroshima Univ.) “Releases, dispersion and deposition of radionuclides at the Fukush
ima Daiichi accident”
11:00-11:30
Aleksey Konoplev (Fukushima Univ.) “Radionuclides behavior in the soil-water environment”
11:30-12:00
Manabu Fukumoto (Tokyo Medical Univ.) “Overview of the impact on animals of the Fukushima Daiichi Nu
clear Power Plant accident”

なお、事前参加登録は不要です。アクセスなどの詳細はシンポジウムのホームページ↓をご覧ください。
http://square.umin.ac.jp/JAGG/isgsomed2017/venueaccessE.html

皆様のお越しをお待ちしております。