日本放射線影響学会 / THE JAPANESE RADIATION RESEARCH SOCIETY

【締切延長7/7まで】日本放射線影響学会第62回大会一般演題公募

  • 2019年06月26日
  • 大会長

学会員各位

日本放射線影響学会第62回大会(京都大学吉田キャンパス、11月14−16日)は、7月7日まで一般演題の公募期間
を延長いたします。この機会に是非、演題登録をご検討ください。

この大会では、グローバル化への対応の試みとして、皆様に全抄録と発表資料の英語化をお願いし、Dr Roger G
reenberg, Dr Sandra Demariaはじめ海外著名研究者を招聘した国際シンポジウムなどの英語セッションを設定
いたしました。他学会との連携シンポに加えて、特別講演には、広島の放影研理事長の丹羽大貫先生をお招きし
、男女共同参画セミナー、ランチョンによる論文書き方セミナー(仮題)など、魅力的なプログラムとなるよう
工夫いたしております。

ぜひ学会ホームページを御覧ください(http://62jrrs.rbc.kyoto-u.ac.jp/#)。

11月、京都はサイエンスの討議と情報交換に最適な時期となります。皆様に日頃の研究成果をご発表いただけま
すよう、お願い申し上げます。なお、参加登録とシンポ・ワークショプ演題の抄録提出は7月26日までとなって
います。

大会長 高田 穣(京大院生命、附属放射線生物研究センター)

PS

参加をお考えの方は、京都のホテルを早めに確保されることをおすすめします。11月の宿泊費がどんどん上がっ
ているようです。大会ウェブサイトでも(必ずしも安くはないかもしれませんが)確保は可能です。また、情報
交換会の会場である「ホテル平安の森京都」のお部屋をかなりの数確保してありますので、ご希望の方は事務局
までご連絡ください。